アースホッパーで上信越(長野・新潟・群馬)ホッピング|パワーアースホッパー/遊雪民たいちさん

 
こんにちは。パワーアースホッパーの 遊雪民たいち です。
 
12月上旬は中々雪が降らずオープンを延期するスキー場にソワソワしつつ、雪のあるスキー場を探してウロウロとしていました。
 
12月の半ば頃から雪が降り始め、アースホッパー提携のスキー場がオープンし始めたので各地をホッピングしながら早速行ってきました。
 
今回巡ったスキー場は全部で11箇所、12月中旬〜1月上旬にかけて約3週間でホッピングしました。詳細は以下になります。
 
長野県
  • つがいけマウンテンリゾート(EH)
  • エイブル白馬五竜
  • Hakuba47 Winter Sports Park
  • 白馬八方尾根スキー場
  • 野沢温泉スキー場
  • さかえ倶楽部スキー場
 
新潟県
  • キューピットバレイ(EH)
  • ロッテアライリゾート(EH)
 
群馬県
  • 丸沼高原スキー場(EH)
  • オグナほたかスキー場(EH)
  • ホワイトワールド尾瀬岩鞍(EH)
 
※(EH)はアースホッパー提携スキー場
 
各地のスキー場をホッピングした様子をお伝えします。
 

スキー場でのアースホッパー初利用

夏にはウェイクボードやMTBを楽しみましたが、スキー場では利用したことがなかったので少し不安でしたが、何の問題もなくスムーズに発券できました。
 

アースホッパーをどうやって利用するか

各スキー場のチケットセンターにアースホッパーのPOPがあります。POPが見える場所にない場合もありますが、スタッフの方に「アースホッパーで。」と伝えるとQRコードを出してくれます。
マイページから「利用する」を選ぶとQRコードの読み取りができます。
 
慣れていないと、この「利用する」ボタンが見つけにくいのですが、マイページ上部に出てくる保有パスの右下に小さく表示されています。
 
QRコードを読み取り後にスキー場に来場したことがあるかどうかのアンケートがありました。これはウェイクボードやMTBと違うところですね。
スキー場によっては補償金(500円)が必要になる場所もありますので、忘れずに持っていくと良いです。また、紙のリフト券のスキー場もありますので、その場合はリフト券ホルダーがあると便利です。今回訪れた中では以下のスキー場が該当します。
 

補償金が必要なスキー場

  • つがいけマウンテンリゾート
  • 丸沼高原スキー場
  • オグナほたかスキー場
  • ホワイトワールド尾瀬岩鞍
 

紙のリフトチケットのスキー場

  • キューピットバレイ
 

今回のホッピングルート

今回は長野県の白馬村から始まり最終的には群馬県のホワイトワールド尾瀬岩鞍で滑りました。アースホッパー提携スキー場は6箇所訪れ、その他途中に提携外のスキー場も挟みました。
 
なお、アドレスホッパー×アースホッパーのダブルホッパーである私は、ホッピング中の滞在先は主に多拠点生活プラットフォーム ADDressを利用し、一部予約が取れなかった日は HafH(ハフ)- 便利でお得な旅のサブスクを利用しました。
 

長野

長野は1箇所、白馬エリアの「つがいけマウンテンリゾート」に行きました。滞在先のADDressの家 白馬A邸より車で約15分程の距離なので、雪かきをしてから7時半頃出発しました。
 

つがいけマウンテンリゾート

訪れた時はオープンから間もなく前面滑走OKとはいきませんでしたが、それでも前日の降雪により雪質はふかふかのパウダースノーを楽しめました。
 
栂ノ森ゲレンデは特に雪質が良かったですね。
 
また、この日は私が部長を務めるADDress内の部活「ヨコノリ部+」でのイベントがあり、集まったADDress会員みんなで滑って楽しみました。
 

八方温泉 みみずくの湯

滑り終わって冷えた体を温めに温泉へ。白馬A邸から歩いていける距離にある温泉です。お肌がツルツルになるので気に入っています。また、露天風呂からは北アルプスの山々と八方尾根スキー場が見えるので、美しい景色に心洗われます。
 

大衆酒場ニューフジヤ

こちらも白馬A邸から歩いていける距離にある大衆酒場です。白馬駅からもすぐ近くです。
 
お手頃な金額の居酒屋メニューが揃っていて、また白馬村民の方もよく来るので、隣の席にたまたま座った地元の方と交流することもできます。一緒にいた友人が彼女とクリスマスを白馬で過ごすならどこの店がいいかなどの情報を得たり、英語で話しかけてきた外人さんに”遊雪民”を英語で伝えようと試みたりと、ただ美味しいごはんを食べる以上の価値のある時間を過ごせました。
この日一番おいしかった馬刺し
この日一番おいしかった馬刺し
 

新潟

新潟は2箇所、「キューピッドバレイ」と「ロッテアライリゾート」に行きました。
 
スキー場までは、滞在先のADDressの家 十日町A邸より車で1時間程度の距離です。周辺には他にもアースホッパーのスキー場(ムイカスノーリゾート/舞子スノーリゾート等)はあったのですが、この滞在では積雪量を見てスキー場を選びました。
 
雪の状況次第で行くスキー場を選べるのも、複数のスキー場と提携しているアースホッパーならでは。
 

キューピットバレイ

雪だるま高原というかわいらしい名前の場所にあり市街地からはかなり離れています。山道が長くアクセスは良いとは言えないですが、混雑しておらず穴場感があります。リフト待ちはほぼ無かったので、ゆったりと練習したい人には良いスキー場だと思います。
 
積雪量が多い場所でパウダーを楽しめました。1月中旬にはツリーランコースもオープン予定です。
 
晴れると雪だるま高原が見渡せてきれいです。
 

ロッテアライリゾート

広大な山全体を滑ることができるスキー場として有名なロッテアライリゾートには、主に前日雪がすごく降ったタイミングで以前より訪れていましたが、今回はあえて降雪が少なくよく晴れた日に行ってみました。
 
遠くまで見渡せて樹氷がきれいでした。目立った混雑はなく、フリーライディングゾーンが一部オープンしており、パウダーも少しあったのでまた違った楽しみを見つけることができました。
 

松之山温泉センター 鷹の湯

有馬・草津と並ぶ日本三大薬湯と言われる松之山温泉です。
 
雰囲気は地域の人のみが利用する、こじんまりとした公衆浴場のような感じです。料金は17時以降に行くと100円引きの400円で利用できます。
 
熱いお湯ではありますが、保温効果は抜群で温泉から出た後は、体がぽかぽかしてTシャツになってしまうほどです。薬湯と言われるだけの事はあって、滑った後の足が軽くなり回復力抜群です。
 

群馬

群馬は3箇所、「丸沼高原スキー場」「オグナほたかスキー場」「尾瀬岩鞍ホワイトワールド」に行きました。
 
滞在先のADDressの家 軽井沢A邸より車で約2時間分程で到着しました。ホワイトワールド尾瀬岩鞍には HafH(ハフ)- 便利でお得な旅のサブスクで予約した渋川市にある宿から向かいました。
 
また、新潟エリアに比べて群馬は内陸にあるせいか、少し雪が軽いのではないかと感じました。これはアースホッパーを利用してホッピングしているからこそ実感できる違いなのかもしれません。
 

丸沼高原スキー場

暴風雪の日でしたが、なんとかリフトが運行していて滑ることができました。丸沼はゴンドラ山頂から下まで約4kmの間に壁が多くあり、ずっと壁で遊びながら下れるのがすごく良いスキー場です。フローズンウェーブパークはまだオープンしていなかったので、是非また足を運びたいと思います。
 

オグナほたかスキー場

この日はすごい軽い雪が降っていました。このスキー場は早い時間に来て一番近い駐車場に止められないと、チケット売り場まで距離のある駐車場に案内されます。送迎のバスが出てはいますが、タイミングが合わずに歩いたところ、上り坂で少し辛かったです。
 
朝イチでエキスパートコースを何度も滑りました。軽い雪のスプレーをたくさん浴び、脳汁が止まりませんでした。
 

ホワイトワールド尾瀬岩鞍

この日も前日より軽い雪が降り続いており、滑るのに夢中でした。エキスパートコース上のパウダーが最高でした。
 
尾瀬岩鞍はパウダー以外にもゴンドラから約3kmも続くミルキーウェイというコースがあり、広さや斜度がちょうど良く、そして壁なども豊富でとても楽しかったです。

スキー場で会いましょう

私は夫婦でもアースホッパーを利用しています。予定が合う場合には妻と一緒に滑っていますが、それ以外はヒトリストな事も多いです。
 
今回、行けなかったスキー場もまだまだたくさんあり、今後色んなスキー場に出没する予定ですので、是非一緒に滑りましょう。
 

今後は車で東北 → 北海道ホッピングを予定

今後は、東北の各地方のスキー場を巡った後に、フェリーで愛車とともに北海道に上陸する予定です。北海道にもたくさんのアースホッパー提携スキー場がありますので、それは次回の記事で取り上げたいと思います。皆さんシーズンを思いっきり楽しみましょう!
 
アースホッパー公式Twitter https://twitter.com/earth_hopper
アースホッパー公式Instagram https://www.instagram.com/earthhopperpass/
 
 

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