パスへの施設追加
商品(パス)に利用できる施設とサービス内容を登録
使用ツール:EC CUBE
パス利用者管理 > パス利用施設設定
「対象パス」でパスを選択すると、以下のような画面が表示される。
新規商品の場合
- パス自体の利用可能期間を設定する(上の画像ピンクで囲んだ部分を設定する。緑で囲んだ部分は、施設での利用可能期間であるため注意。)
- 右下の「登録」をクリック(ここで一度登録しておかないと、「施設追加」クリック時に初期化されてしまう)
- 以下「既存パスに施設を追加する場合」の手順で施設を追加をする
既存パスに施設を追加する場合
「パス利用タイプ」の場合(1日リフト券、施設利用券など)
- 「パス利用タイプ」が選択されていることを確認(上の画像オレンジ枠内。文字色が黒であれば選択されている。)
- 「+施設追加」を押し追加する施設を選び、右下の「登録」をクリック(クリックすると選択した施設が反映される)
- 施設の利用可能期間、利用不可期間(必要な場合のみ)、利用券の上限回数、レンタルの上限回数を選択し、右下の「登録」をクリック。
新規追加施設のリリース前に、パスに施設を追加する場合
利用券・レンタルの回数は【0回】で登録しておく(1回以上の数字を登録すると公開される=マイページのパス情報に施設が表示される)
‣
【利用不可期間】
※1Dayのみ設定対象
複数の期間を追加する場合は、一つずつ登録して追加する(一つの利用不可期間を設定し「登録」をクリック => 新しい入力欄が表示される)
例)2022/12/31〜2023/03/31 有効な土日・祝日専用の1日券
スキー&スノーボード:2022/12/31〜2023/03/31 (下の画像の赤枠)
利用不可期間(下の画像の緑枠)
「クーポンタイプ」の場合(CAMPカテゴリ)
- 「クーポンタイプ」を選択(上の画像オレンジ枠内。文字色が黒であれば選択されている。)
- 施設の登録でクーポンタイプを選択していれば、自動でここにクーポンが追加されている。クーポンの期間、発券条件、表示/非表示を設定する。
※施設の「削除」は来場者、レンタル者が0人のときのみ可能。
施設の窓口情報(QRコード等)を登録
EC CUBEにて使用アカウントに各施設窓口のオーナー権限を付与することで、eh会員画面で窓口(QRコード)の管理が可能となる
①使用アカウントに施設窓口のオーナー権限を付与する
使用ツール:EC CUBE
- 「会員一覧」から権限を追加する会員を検索して、会員情報を表示させる。
- 会員種別を「オーナー」に設定。
- 「管理施設追加」ボタンが表示されるので、このボタンをクリックして施設の登録で作成した施設を追加する。
- 右下の「登録」をクリック。
②ehのアカウントにログインし、施設の窓口情報を登録する
使用ツール:eh会員画面
- ①でオーナー権限を付与したアカウントでログイン。
- 右上「管理情報」をクリック。
- 「窓口管理」を開いて、「新規作成」をクリック。
- 以下項目を入力し、「登録」をクリック。
窓口名:
【SNOW】チケットカウンター
※八幡平やハチハチのように複数窓口がある場合は、窓口数と同じ数作成する
【BIKE】マウンテンバイク受付
【WAVE】チケットカウンター
【CAMP】キャンプ場受付、グランピング受付、サウナ受付
パスワード:
通常は「ID+01」で設定 例)カムイスキーリンクス 0101
※作成後にIDが付与されるため、新規作成時は仮パスワードを登録。新規作成後に上記ルールで上書き登録する。
QRコード:
ランダムに組み合わせた「6桁」の英数字を入力(2022年8月〜6桁に統一)
このツールでランダムに生成した文字列を入力
(他の窓口と重複する値は入力できない仕様になっている)
※八幡平やハチハチのように複数窓口がある場合は、末尾の文字をABのように連続するように設定する 例)ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場 => VNG4HA、VNG4HB
緯度・経度:
旧機能のため設定不要
施設:
対象施設を選択
アクティビティ/サービス:
- 施設コード・暗証番号・管理アカウント一覧 に登録した施設を追加する